2026-05-25
低い鼻と短い鼻(団子鼻)の整形
20代女性の低い鼻筋と短い鼻、団子鼻を改善した症例です。寄贈肋軟骨、鼻中隔、耳介軟骨を使用し、立体感のある洗練された印象に仕上げました。

* 基本情報
- 20代女性
- 非常に低い鼻筋
- 短く、鼻の穴が見える(アップノーズ)鼻
- 丸みのある鼻先(団子鼻)
* カウンセリング
1. 非常に低い鼻筋と短い鼻により、顔全体が凹んだお皿のように平坦で広がって見えるという悩みで来院されました。
2. 団子鼻による野暮ったい印象も同時に改善する必要があります。
3. 手術前のCT検査で鼻中隔のサイズが非常に小さく、単独で使用するには限界があると判断しました。そのため、鼻中隔と耳介軟骨、さらに寄贈肋軟骨を追加で使用する手術計画を立てました。
* 計画
1. 鼻筋整形(シリコンプロテーゼ)
2. 鼻先整形
- 寄贈肋軟骨(鼻中隔延長術による短い鼻の矯正)
- 鼻中隔 & 耳介軟骨(鼻柱支持体移植 + 重ね植え移植)
- 短い鼻、団子鼻の矯正





* 手術後の経過
1. スッと伸びた鼻筋のラインにより、平坦だった顔に立体感が生まれ、顔がより小さく見える効果もあり、大変満足されていました。
2. 短い鼻を矯正するために、寄贈肋軟骨、鼻中隔軟骨、耳介軟骨をすべて使用しました。どの方向に対しても強固な支持力を形成し、鼻先が下がったり再び短くなったりしないよう細心の注意を払ったため、非常に満足のいく結果が得られたと思います。
3. 鼻先の厚い組織の一部を除去しながらツンと高くしたことで、団子鼻も十分に改善されました。全体的にとても洗練された印象になりました。
* 重要ポイント
1. 短い鼻の矯正には、「1. 皮膚と軟骨の十分な剥離」と「2. 強固な支持体の形成」が不可欠です。軟骨の間には接着剤のように非常に強い靭帯が付着しており、短い鼻を直すにはこの靭帯を十分に解いた後、元に戻らないよう強固な支柱を作る過程が必須となります。
2. 強固な支持体とは、カメラの三脚をイメージしてください。今回のような短い鼻の整形では、下へ伸ばす力と同時に鼻先を高くするベクトルの二つが合わさり、強固な枠組みを作るのです。
3. 寄贈肋軟骨の使用については、患者様の間でも、また執刀医の間でも意見が分かれるところです。私は無条件に推奨するわけではありませんが、本当に必要なケースで使用することは悪くないと考えています。
4. 寄贈肋軟骨の懸念点は、炎症と鼻先の沈み込みです。どうしても異物であるため、自家軟骨のみを使用する場合に比べて炎症の確率がわずかに高まる可能性があります。また、吸収の程度によっては、予期せず鼻先が下がったり曲がったりすることもあります。
5. しかし、これらは自身の許容範囲を超えて無理に鼻先を高くした場合や、喫煙などの要素に大きく影響されると考えています。したがって、適切な手術計画を立て、喫煙などの悪影響を避ければ、寄贈肋軟骨も十分に優れた、そして時には必要な材料であると言えます。
カウンセリングおよび手術は整形外科専門医へ!
今日も健康と美しさの両方を手に入れてください。
正しい考え、正しい整形 ユ・ヨンムン
手術後の出血、炎症、感染、非対称など、発生し得る合併症や副作用は個人差があり、注意が必要です。