2026-10-03
美容と機能を両立!曲がった鼻を同時に改善した鼻整形症例|新論峴駅バイブ整形外科
呼吸の不便さと外見の歪みを同時に改善した機能性鼻整形の症例。重度の鼻中隔彎曲症と鼻先の曲がりに対し、肋軟骨で鼻の支持軸を再建し、鼻筋はプロテーゼを使わず自家組織のみで自然かつまっすぐに整えました。機能と美しさを両立するポイントを解説します。(128文字)

呼吸がしづらい曲がった鼻!機能改善と美容的なアプローチを同時に行うなら?!
鼻中隔彎曲症・鼻先の曲がり・鼻づまりを同時に改善した自家組織(プロテーゼなし)機能性鼻整形の症例
こんにちは。
バイブ整形外科のユ・ヨンムン院長です。
鼻が曲がって見えるだけでなく、
普段から片方または両方の鼻で呼吸がしづらいと感じている場合、
単に外見上の問題だけを見るべきではありません。
鼻の内側の構造、
特に鼻中隔がどれほど曲がっているか、鼻先を支える支持構造がどのように変形しているかなどを
総合的に確認する必要があります。
今回ご紹介する症例も、
重度の鼻中隔彎曲症と鼻先の曲がりを併発し、呼吸のしづらさを抱えていた患者様です。
機能的な問題を解消すると同時に、
鼻の歪んだ形状まで改善するため、肋軟骨を用いた鼻整形を行いました。
呼吸が苦しく、鼻まで曲がっているなら?
鼻が曲がって見える原因にはさまざまなものがあります。
外見上の鼻骨や軟骨の歪みだけでなく、
鼻の内部にある鼻中隔が曲がっている「鼻中隔彎曲症」が併発しているケースも少なくありません。
鼻中隔は鼻腔を左右に隔てる中央の構造物ですが、ここが著しく曲がっていると鼻の中の通り道が狭くなり、
鼻づまり
片側の鼻での呼吸困難
左右の呼吸量の差
口呼吸の習慣
鼻が曲がって見える審美的な問題
などが同時に生じることがあります。
もちろん、鼻づまりがあるからといってすべてが鼻中隔彎曲症によるものとは限らないため、正確な診断が極めて重要です。







今回の症例における最大の課題は「機能とデザイン」の両立でした!
今回の患者様は、単に鼻がわずかに曲がっているという程度ではありませんでした。
① 鼻中隔が著しく湾曲している
② 鼻先も片側に大きく傾いている
③ 実際に息苦しさや鼻呼吸の不便さを抱えている
そのため、単に鼻の外見をまっすぐに整えるだけの施術ではなく、
「鼻の内側の構造的な問題を矯正しながら、鼻の外見的な歪みも同時に改善すること」
を目標に手術計画を立てました。
特にこのようなケースでは、鼻の中心を支える軸を安定して再建することが何よりも重要になります。
鼻中隔彎曲症は、なぜ鼻の外見にも影響を及ぼすのでしょうか?
鼻中隔は、単に鼻の奥にある隔壁にとどまりません。
鼻の中心軸を定め、鼻先を支える支持構造とも直接つながっているため、
鼻中隔がひどく曲がっていると、鼻全体が片側に傾いて見えたり、鼻先が歪んで見えたりすることがあります。
したがって、重度の鼻中隔彎曲症と外鼻の変形が併発しているケースでは、
鼻中隔の矯正 → 鼻の中心軸の再配列 → 鼻先支持構造の矯正
を一体として考慮しなければなりません。
すでに鼻の構造が大きく変形している場合、
軽度の矯正処置だけでは十分な改善結果を得られない可能性があります。
なぜ肋軟骨を使用したのか?
今回の手術では、肋軟骨(自家肋軟骨)を採用しました。
大きく曲がった鼻中隔と鼻先を同時にしっかり矯正しなければならない場合、
十分な強度と量を兼ね備えた軟骨が必要となることがあります。
特に、
鼻中隔の彎曲が著しい場合
鼻先の歪みが大きい場合
鼻の中心軸を一から立て直す必要がある場合
過去の手術等の影響で鼻中隔軟骨が不足している場合
鼻先の支持力を強固に補強したい場合
などにおいて、肋軟骨は極めて有効な選択肢となります。
本症例でも既存の構造物だけでは安定した矯正が困難であると判断し、
肋軟骨を用いて鼻の中心軸と支持構造をしっかりと再建する方針で手術を行いました。
鼻筋は人工プロテーゼを使わず、自家組織のみで進行!
今回の患者様は、もともと鼻筋の高さが十分にあるタイプでした。
そのため、むやみに鼻筋を高くするのではなく、
ご本人が持つ元の高さを活かしつつ、鼻の曲がりと鼻先の形状を整えることに焦点を当てました。
したがって鼻筋にはシリコンなどの人工プロテーゼを使用せず、
完全な自家組織(プロテーゼなし)鼻整形を行いました。
プロテーゼを使用しない手術だからといって、誰にとっても使わないことが常に最善であるとは限りません。
大切なのは、患者様の現在の鼻の高さ、皮膚の厚み、鼻の長さ、鼻先の形状、鼻中隔の状態などを
総合的に見極め、プロテーゼが必要かどうかを正しく判断することです。
今回の患者様のようにすでに十分な鼻筋の高さがある場合は、
無理にプロテーゼを追加せず構造の矯正に注力するほうが、
よりナチュラルで美しい仕上がりにつながります。
機能改善と審美改善を同時に行う理由
機能的な呼吸の不便さからクリニックを訪れた場合でも、
鼻の構造的な問題が大きいほど、外見上の歪みとしても現れているケースは多々あります。
逆に、鼻が大きく曲がっているにもかかわらず内側の構造的な歪みを放置してしまうと、
外見だけを整えようとしても限界が生じたり、後戻りのリスクが高まったりします。
そのため、状態に応じて
鼻中隔彎曲症の矯正(鼻の内部構造の改善) + 斜鼻・曲がり鼻の矯正
をひとつの手術計画の中で同時に行うことが推奨されます。
このように機能面と審美面を一度に治療すれば、
呼吸のしづらさと見た目のコンプレックスを同時に解消できるという大きなメリットがあります。
ただし、すべての機能性鼻手術において美容的な改善が必須となるわけではなく、
すべての曲がった鼻が鼻中隔彎曲症を伴っているわけでもありません。
鼻の内部と外部の構造を同時に精密診断することが何よりも大切です。
術前・術後で何が変わったのか?
今回の患者様の場合、手術前は
鼻全体が片側に傾いて見え、
鼻先も正中から大きくずれ、
鼻中隔が著しく湾曲しており、
実際に呼吸のしづらさも抱えていました。
術後は、鼻の中心軸を真っ直ぐに整えながら鼻先の歪みをしっかり矯正しました。
また、鼻筋の高さ自体はもともと十分であったため不必要に高さを出さず、
プロテーゼを用いない方法で自然な鼻のラインをキープしました。
結果として、単に鼻を高くする整形ではなく、
「呼吸が通りやすい鼻」と「まっすぐで自然な美しい鼻」を両立させること
を目指した手術となりました。
このようなお悩みがある方は機能性鼻整形のカウンセリングをご検討ください!
以下のような症状がある場合、外見だけを整える鼻整形よりも、
鼻の機能的な側面まで含めた診察を受けることをおすすめします。
✔️ 普段から片方の鼻がよく詰まる方
✔️ 左右の鼻で呼吸の通りやすさに大きな差がある方
✔️ 鼻が目に見えて曲がっている方
✔️ 鼻先が片側に偏って傾いている方
✔️ 鼻中隔彎曲症と診断されたことがある方
✔️ 鼻づまりと同時に鼻の歪んだ形状が気になっている方
✔️ 機能的な問題と美容的な悩みを一度に解消したい方
✔️ 過去に鼻整形を受けたものの、曲がりや呼吸のしづらさが残っている方
なお、鼻づまりの原因には鼻中隔彎曲症のほかにも、
下鼻甲介肥大、鼻炎、鼻弁(内鼻弁・外鼻弁)狭窄など多様な要因が考えられるため、
まずは正確な原因を突き止めることが先決です。
機能性鼻整形で大切なのは「美しさ」よりもまず「構造の再建」
機能性鼻整形は、単に外見をまっすぐに見せるだけの鼻手術とはアプローチが異なります。
鼻の内部構造と鼻先を支える支持組織を深く理解し、
呼吸を妨げている要因を根本から解消しながら、外見的なバランスまで緻密に計算する必要があるからです。
特に鼻中隔の歪みが激しい場合や鼻先まで曲がっているケースでは、
単なる鼻中隔矯正術だけでは十分な改善が得られないことがあります。
本症例のように、必要に応じて
肋軟骨を用いて不足する軟骨を補い、鼻の中心軸と支持力を強固に再建する方法が有効です。
そして、鼻筋の高さがすでに整っているなら無理にプロテーゼを挿入せず、
自家組織のみで自然な美しさを引き出すことも極めて優れた選択肢となります。
よくある質問
鼻中隔彎曲症は鼻の外見の歪みにも影響しますか?
はい、鼻中隔は鼻の内部だけでなく鼻の中心軸や鼻先の支持構造とも直結しているため、重度に曲がっていると鼻全体が傾いたり鼻先が歪んで見えたりすることがあります。外見と内部構造を同時に矯正することで安定した結果が得られます。
今回の手術で肋軟骨を素材として使用した理由は何ですか?
十分な強度と量を持つ軟骨で鼻の中心軸を強固に再建するためです。鼻中隔や鼻先の曲がりが著しい場合、既存の耳軟骨や鼻中隔軟骨だけでは十分な支持力を得にくいため、肋軟骨を用いて構造をしっかりと補強します。
機能性鼻整形では、鼻筋に必ずプロテーゼを入れなければなりませんか?
いいえ、もともと鼻筋の高さが十分にある場合はプロテーゼなし(自家組織のみ)で進行可能です。患者様の皮膚の厚みや鼻の高さ、形状を総合的に判断し、不要な異物を入れずに自然なラインと構造の改善に集中することが可能です。
鼻中隔の矯正と斜鼻修正を同時に受けるべき対象はどのような人ですか?
日常的に鼻づまりや呼吸の左右差があり、外見上も鼻筋や鼻先が曲がっている方が対象となります。外見だけの改善では内部の呼吸問題が残るリスクがあるため、鼻の内側と外側の構造を同時に精密診断することをおすすめします。